落石シミュレーション解析 Ver.2 『吉田らの手法』『コロラド州の手法』『古賀らの手法』『トロント大学の手法』『右城らの手法』の解析により落石の挙動シミュレーションを行います 通常価格:150,000円(税別)価格: 120,000円(税別)20%OFF(税込: 132,000円) お問い合わせ システム概要 落石の位置、落下速度、運動状況等のシミュレーション結果を多角的な解析を行い、軌跡図・停止位置・停止速度・跳躍量・跳躍高・構造物衝突速度で視覚的に落石の落下運動を表します。 機能および制限 シミュレーション手法 『吉田らの手法』 『コロラド州の手法』 『古賀らの手法』 『トロント大学の手法』 『右城らの手法』 軌跡図 全ケースの重ね合わせ図、個別ケース図を出力します。 対策工に衝突した時点で落下運動の追跡は終了となります。 個別ケース図では、落石の運動状況が分かるように軌跡に色付けしております。 停止位置、停止速度 落石の停止位置の分布と停止前の運動状況を出力します。 停止速度図については、図に出力している線の向きと長さで運動状況を表します。 停止位置詳細一覧のデータは、「落石防護擁壁の設計(別売)」・「落石防護網・柵の設計(別売)」で利用でき、本ソフトの結果を各設計ソフトで手入力していただければ、照査に使用可能です。 跳躍量、跳躍高 指定した任意の位置の跳躍状況を出力します。 各位置の最大、最小、平均の跳躍量を視覚的に表します。 構造物衝突速度 対策工別に衝突した速度の分布を出力します。 対策工の防護工として、「擁壁」、「柵」の2種類から選択できます。 「擁壁」は擁壁天幅、擁壁高、擁壁前面、背面の勾配、「柵」は柵高をそれぞれ入力します。 その他の機能 斜面状況、照査位置、対策工の設置の入力内容は、入力内容確認画面で確認できます。 描画スケールを自動調整し入力内容に応じたイメージ図が表示されます。 詳細を見る(綜合システムHP) 排水設計(Light版) Ver.4 落石防護網・柵の設計 Ver.3