一体化長の計算 Ver.3 一体化長の計算として、「溶接・接着・溶着等による接合」および「離脱防止継手による接合」を行います 通常価格:120,000円(税別)価格: 96,000円(税別)20%OFF(税込: 105,600円) お問い合わせ システム概要 とう性管、不とう性管を対象として屈曲部、分岐部、片落ち部、T字管、弁栓部、鉛直Sベンド管に対してスラスト力の検討を行い、対策工の要否を判定します。 また一体化長の計算として、「溶接・接着・溶着等による接合」および「離脱防止継手による接合」が選択できます。 機能および制限 対応管種 対応管種は以下のとおりです。 尚、管のデータは管種ごとに追加、編集が可能となっています。 (使用管種選択画面) スラスト力の検討箇所は以下のとおりです。 パイプラインの屈曲部 パイプラインの分岐部 パイプラインにバルブ(制水弁)が設置される箇所 パイプラインの口径が変化する箇所(片落ち部) T字管 弁栓部 鉛直Sベンド管 一体化長の計算 検討方法は、以下の2とおりとします。 溶接・接着・溶着等による接合 離脱防止継手による接合 検討箇所と一体化長の計算の組合せは以下のとおりです。 ※「溶接・接着・溶着等による接合」はポリエチレン管、ガラス繊維強化ポリエチレン管、鋼管、硬質塩化ビニル管、ダクタイル鋳鉄管のみ対応しています。 ※「分岐部」ではスラスト力の検討のみになります。 ※「弁栓部」では、弁室側壁にステイフナーを取り付けた形状で、スラスト力に対して、「管体応力計算」、「コンクリートの押し抜きせん断応力度」、「ステイフナー溶接部のせん断応力度」の照査を行います。また、一体化長の計算も可能です。 詳細を見る(綜合システムHP) BOXカルバートの設計 Ver.2 スラストブロックの設計 Ver.3