【ブロック積擁壁の設計 Ver.8】リリースのご案内
ブロック積擁壁・大型ブロック積擁壁・混合擁壁と3種類の擁壁の設計を行う事ができます。
大型ブロック積擁壁については断面計算も行えます。
【Ver.8の主な機能改善内容】
- 「盛土等防災マニュアルの解説(R 5.11)」及び「宅地防災マニュアル(第三次改訂版)の解説(R4.2)」に対応しました。
地盤反力度の算出について、以下の条件の記述が無くなり、当該条件下では道路土工指針等と同じ一般的計算式でq1を求めるよう改定されました。 - 「土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「農道」(R6.3)」に対応しました。
前輪荷重に関する記載が追加されたため、衝突荷重を考慮する場合に前輪荷重の設定が可能となる様に制御を変更しました。 - ブロック積擁壁の設計機能に関する改良を行いました。
- 大型ブロック積擁壁の設計機能に関する改良を行いました。