たて込み簡易土留めの設計 Ver.4 「スライドレール方式」および「縦梁プレート方式」のたて込み簡易土留めの設計を行います。 通常価格:120,000円(税別)価格: 96,000円(税別)20%OFF(税込: 105,600円) お問い合わせ システム概要 「スライドレール方式」は、パネルの設計・スライドレールの設計・切梁および捨梁の設計・ヒービングの検討を行います。「縦梁プレート方式」は、プレートの設計・縦梁の設計・縦梁連結部の設計・切梁および捨梁の設計・ヒービングの検討を行います。 機能および制限 計算内容 たて込み簡易土留の計算内容は以下の通りです。 注1)縦梁連結部の設計は、平成20年指針の「縦梁プレート方式」の場合に検討を行います。 注2)合成応力度は曲げ応力度、せん断応力度が許容応力度の45%を超える場合に計算します。 注3)縦梁の設計の場合、合成応力度は2018年改訂版指針の場合に計算します。 注4)捨梁は圧縮応力度の計算を行います。 注5)2018年改訂版指針の場合、スライドレール継手部(ピン結合)を考慮した断面力の計算を行うことができます。 掘削深7.0m、掘削幅4.7mまで設計できます。 切梁は最下段撤去、2段同時撤去及び最下段切梁の移設時の検討ができます。 パネル及びプレート段数は6段まで対応しています。 切梁は7段まで対応しています。 地層数は、10層まで対応しています。 長尺物搬入方法で用いる特殊条件下の設計は、2018年改訂版指針での「スイング方式」に対応しています。(平成20年度基準および「腹起し切ばり方式」では考慮できません)但し、平成20年度版及び「腹起し切ばり方式」には対応しておりません。 断面図、3D断面図、平面図、土圧図を画面で確認できます。 入力 準拠指針を「2018年改定版」・「平成20年度版」より選択します。 使用機材の選択で、パネル割付・切梁設置位置を自動設定します。 土圧計算方法は、2018年改定版指針では側方土圧係数を用いて単層・多層に対応します。 平成20年度版指針の場合は、掘削深3m以下はランキン・レザール、3mを超える場合は断面決定用土圧で計算します。 捨梁を設置する、しないか選択できます。 形状は円形、矩形から選択できます。 ヒービングの検討をする、しないの選択ができます。 設計ケースは、通常時、捨梁設置時に対応しています。 機材データ編集 使用機材は、準拠指針別に各メーカの機材を登録しています。編集、新規登録も可能です。 (2018年改訂版指針の初期登録データは平成20年度版指針記載の機材データをベースに登録しています) 詳細を見る(綜合システムHP) 土留めFEM解析 Ver.1 山留(慣用法土留)設計システム Ver.1